AWS認定 Security Specialty試験を受験した話
はじめに
AWS認定 Security Specialty試験を受験しました。
他に書くことがないので幸いなことに合格できたので、雑感をまとめます。
どういう問題が出たというのも書けないので、見直すと文字通り雑な感想になりました。
受験者について
新卒入社2年目のエンジニアです。入社以降、業務でAWSを利用しています。
AWS認定については他にもある程度保有しているので、ある程度AWSの知識についてアドバンテージがある状態です。
事前準備
一般的に言われていますようにBlackBelt等を見たりもしましたが、主には以下の参考書を主に利用しました。
出題範囲は言うまでもなくAWSサービス全般ですが、まさにセキュリティといった感じのIAMやCloudTrailに限らず、EC2やRDSのような、よく使われるであろうサービスについても網羅されていました。
利用シーンやサービス利用の複数ケースが考慮されていて参考になりました。
受験
785/1000で合格できました。
AWS認定の受験は、一般的にCLF→Associate系→Professional系→Specialty系と下位試験から順に勧められることが多い印象ですが、個人的にはProfessional系の試験を受けるより先に本試験を受験するのも良いようにも思いました。
おわりに
Security Specialty試験はSpecialty試験の中でも簡単な部類と聞くので、Specialtyの最初の受験にも良いのではないでしょうか。