AWS認定 Database Specialty試験を受験した話
はじめに
AWS認定 Database Specialty試験を受験しました。
幸い合格できたので、雑感をまとめます。
直近で記事を全く書いていないので、弾みをつける意味でも中身のない記事です。
事前準備
一般的に言われていますようにBlackBelt等を見たりもしましたが、主には以下の参考書を主に利用しました。
個人的にはDynamoDBのキーやインデックス周りが不安なポイントだったので助かりました。
受験
776/1000で合格できました。
出題範囲は試験名の通りデータベース系サービスに関するものでした。
RDSやDynamoDB等のDB系サービスのバックアップやパフォーマンス、可用性や耐久性に関する知識が問われましたが、CloudFormationやSecretsManager、KMS等の直接DBに関わらないサービスの知識もちょこちょこ問われました。
おわりに
担当業務によってはDBに関してはノータッチ、という方もおられると思います。
筆者がまさにそのケースだったので座学ベースでの合格となりました。
AWSを触る機会があればRDSやDynamoDB程度は簡単に触ってから受験した方が良いような気がしました。